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認知行動療法プログラムに参加された皆様の感想

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こんにちは。サービス管理責任者の田中です。

 

アイトライリワーク大宮では、先日「自分でできる認知行動療法と行動活性化法」プログラムを開催しました。認知行動療法とは「現実の受け取り方」や「ものの見方」(自分の認知)に働きかけて心のストレスを軽くしていく治療法で、うつや不安障害などの多くの精神疾患に効果があることが実証されています。本日は、プログラムに参加された皆様の感想をご紹介させて頂きます。

 

 


 

 

 

『同じような気持ち、共感できることが多かった。自分1人だけ悩んでいる訳ではないと感じた。自分をプラスにとらえられることが出来そうだと感じた。悩みを打ち明け共有することで、少し明るく前向きになれたと思う (そうなりたいと思った) 。

 

 

 

『皆さん似たようなシチュエーションで似たようなことを感じていると知れた。 仕事の場には色々な人がいるので、その人たちに振りまわされず、「心が強い人」 が生き残っていくと思った。「心が強い人」になるにはコラム法でひとつずつ 書き出すのが有効だと皆さん感じていた。私も同感だ。

 

 

 

『皆さん仕事上で辛いこと、大変なこと、千差万別あるなと感じました。 やはり、人はそれぞれ違うし、だからこそ協力して生きていくと強いのだなと思います。

 

 

人によって認知のゆがみの種類が異なるのと同様に仕事場でも様々な考えを持つ人がいるから、人間関係でトラブルが起こったり悩みやすいと感じた。コラム法で状況が客観的に見れると対処法が見え、ストレスが減ると思った。』

 

 

『自身と同じ「べき思考」が思ったより多い→悩みの共有 。まず行動する事で時間はかかっても解決に向う (一歩踏み出す) 。人に話す事で楽になれる。

 

 

みんな同じ悩みを抱えているのだから、争うことは止めようと思った。 他人に対してより優しく、こちらからアクセスする気持ち(聞く力)で接しようと思った。』 

 

 

自分の発言が受け入れられる環境での意見交換は、気持ちが 穏やかになることを実感した。 反証を思い浮かべるペースが上がっており、成長を実感した。 』

 

 

『ちょっとユーモアを混じえて認知行動疲法(コラム法)をすると、気がまぎれる。「私は○○と思います」と自分の意見を相手に伝える方法もある。方法を選べる。フラットっていう感情表現はおもしろいのでとり入れたい。歪んでいても、それに気づいて気持ちよくすごせたらよい。環境によっては変えられない事柄もあるけど、 自分は変えられる。

 

 

『他の人から自分の経験についての意見をもらうことで、その方の経験をもとにした 見方を感じることができ、とても参考になった 。他の方の体験を聞くことで、自分ならどうするかを考えることができた。 「ルフィの船に乗る人」のラベリング秀逸。とても心が軽くなった 』

 

 

『ルフィーの船にこれから乗る人 、とメンバーさんがラベリングしてくれた。これから仲間が増えて、よくなっていく。ネガティブな決めつけをしないように 、冷静に客観的にみる 。重い内容だったけど、楽しく終われた。 状況を理解してくれる人の中で話すのはおだやかな気持ち。周りに振りまわされず、 心の強い人が残っていく。 仕事の悩みを人に話すことで考え方が変えられたり、あきらめられたりできる。 あきらめの境地…。メンタル強くなりたい 。自分だけと思っていたけど皆もそうだった 。』

 

 

『相談の仕方は難しい、相手の立場に立って物事を考えられれば良い 。思考のかたよりがあっても紙に書き出してみると自分の中でも気持ちの整理ができる。 職場ではメンタル強くいたい 。認知のゆがみをへらして行きたい。 』

 

 

自分の気持ちを整理し書き起こすと問題の対処法がわかりやすくなると気づいた。それを頭の中で考えられるとメンタルなど強くなるのかと思った。』

 

 

『皆様、仕事での悩みがほとんどでしたが 、本日の今回のコラム法で、気分が楽になったかな、と感じた 』

 

 

『小さな事でも人に話すことであきらめがついたり忘れられる 。気持ちが動揺したり、不安になるのは自分だけではない 。出来事に対して自然に考え方を変えられる自分になってきた。

 

 

 

 うつ病の認知行動療法の記事はこちらから

 

 

 

 


 

 

アイトライリワーク大宮はうつ状態の再発予防プログラムを提供します

 

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