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うつ病の認知行動療法

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こんにちは、サービス管理責任者の田中です。

先日「うつ病の認知療法・認知行動療法研修(一般社団法人認知行動療法研修開発センター主催)」に参加してきました。

 

参加者は、様々な領域で精神保健に携わるお医者様や保健師、公認心理師、精神保健福祉士等の方々です。オンラインでの開催だったので、全国のお医者様や心理師、精神保健福祉士の皆様と一緒に学習することができ、大変貴重な時間となりました。

 

本日は、この認知行動療法(CBT)についてご説明したいと思います。

 

「言葉は聞いたことがあるけど、いったいどんな内容なんだろう?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

認知行動療法とは「現実の受け取り方」や「ものの見方」(自分の認知)に働きかけて心のストレスを軽くしていく治療法で、うつや不安障害などの多くの精神疾患に効果があることが実証されています。

認知には、何かの出来事があった時に瞬間的に浮かぶ考えがあり、それは「自動思考」と呼ばれています。この「自動思考」が生まれると、私たちはそれによって気持ちが動き、行動することになります。

 

例えば、職場の上司に仕事のミスを注意されたとき、「私は上司に嫌われている」と考えるか「私のことを思って指摘してくれた」と考えるかで、自分の気持ちやその後の行動が変わってきます。前者の場合は、落ち込んで、何となく上司と会話しにくくなってしまうかもしれません。後者の場合は、指摘してくれた上司に感謝して、今回のミスを次の仕事に活かそうとするかもしれません。

 

このように、私たちの気持ちや行動は、その時に頭に浮かんだ 「考え」(認知)によって影響されます。ストレスに対して強い心を育てるためにはこの「自動思考」に気付きそれに働きかける事が有効と言われています。認知行動療法は、「考え」をしなやかに柔らかくして私たちのストレスを減らす手助けを行ってくれます。

 

認知行動療法は、治療として医療機関で取り組む以外にも、セルフケアとして取り組む事ができます。

アイトライリワーク大宮では、セルフケアとしての認知行動療法プログラムを開催するため、ストレス対処のスキルを皆と一緒に学習することができます。

 

「興味はあるけど、自分一人で勉強するのは少し大変そう。」
「取り組み結果をスタッフと一緒に振り返りたい。」

 

という方は、ぜひ一度、アイトライリワーク大宮にお問い合わせください。お待ちしております。

 

参考サイト:
一般社団法人認知行動療研修開発センター:https://cbtt.jp/
うつ病の認知療法・認知行動療法 治療者用マニュアル(厚生労働省):http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/

 

 

 

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