「レジリエンス」プログラムの感想(Wさん)
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ブログをご覧いただきありがとうございます。今回、初めてブログを書きます。利用者のWです。アイトライリワーク大宮で受講したプログラム(「レジリエンス~困難から回復する力~」)の感想をブログに書きたいと思います。
このブログを読んでいるあなたは、現在、精神疾患や発達障害の特性などにより、何かしらの困りごとを抱えているかもしれません。
そのため、私と似ている境遇の方もいるかもしれないので、まず初めに私の自己紹介とを書かせていただきます。
1.自己紹介
2025年4月~適応障害にて休職中になります。会社の産業医面談の際に、復職のためにはリワークへ通う必要があるとのことで、リワーク施設を探し始めました。
会社の看護職の方から教えていただき、2026年6月~アイトライリワーク大宮へ通い始めました。
適応障害になった当初の症状としては
・朝起きられない
・仕事中に涙が止まらない
・文字が読めない
・電車に乗っていると動悸がする
・体調が悪い場合は倒れてしまう
というような症状が出ていました。
リワークに通い始めてからも、最初の一カ月は特に、食欲不振や吐き気、睡眠障害等、体調的な面でかなり苦しみ、休み休み通っていた時期もありました。
現在はアイトライリワーク大宮への通所・心療内科への通院・カウンセリングを通して、社会復帰に向けて自分の心身の理解や課題の解決、付き合い方を模索しています!
2.レジリエンスとは
皆さんは「レジリエンス」という言葉をどこかで聞いた事はあるでしょうか?
レジリエンスとは、おおむね「逆境やストレスイベント等の危機的状況や経験に直面してもしなやかに対処して適応する現象」という意味で理解されているそうです。
簡単に言うと、レジリエンス=適応力+回復力を意味します。
一方で、立場の違いや、領域の違い等からレジリエンスという同じ言葉を使っていても、実際には異なる現象が想定されている場面もあるとのことです。
例えば、、
私:大きな声が苦手
私の同期:大きな声で注意をされても、冷静に対応が出来ている
大きな声を出す相手に私は大きなストレスを感じる一方で、その同期は私よりも小さいストレスを感じるにとどまっているようでした。
➡「自分にとってレジリエンスが必要な状況(=逆境)は自分にしかわからない」ということです!
また、レジリエンスとは自分の感じる「逆境」へ何らかの「適応」をする際に必要なものととらえられています。
例えば、、
逆境:テストの点数が下がる
適応:勉強時間を増やして成績を上げよう、少し休んで勉強以外の事にも目を向けてみよう、など
3プログラム概要
私が受講した「レジリエンス~困難から回復する力~」の目的は、
ワークを通して自分の持つレジリエンスに気づき、自分の持つレジリエンスを「発揮できる」ようになること。
・自分にとっての逆境と適応を考える(個人ワーク➡グループで意見交換)
・自分の外的資源を考える(個人ワーク➡グループで意見交換)
・自分の内的資源を考える(個人ワーク➡グループで意見交換)
このように、個人で考えた後、少人数のグループで意見交換を行いました。
4.学んだこと
①自分の苦しみを他者と比べないこと
私は今まで、「他の人はふつうに仕事が出来ているのに、私はどうして適応障害になってしまったんだ」「適応障害になっている自分は弱い、どこかで甘えている」と思っていました。
しかし、そうではありませんでした。
私には私の逆境があり、隣の人には隣の人の逆境があるのだと知りました。他人と比べず、自分の逆境を理解することが生きていくうえで必要だと学びました。自分を「弱い」と責めるのではなく、自分の強みが発揮できる場所を探すことに自分の力を向けていきたいと前向きな気持ちになりました!
②自分が持つ外的資源のありがたみ
今回の講義の中での外的資源とは、自分の回復アイテムとしています。
例)ストレスを感じた時に本を読む、音楽を聴く、友人に相談する、散歩する等
私は何かに悩んだときに、ぐるぐると考え続けてしんどくなってしまうことが多くあります。そんな時には信頼できる友人に直接や電話、LINEを通じて相談をしています。
私にとってのこの「適応」の行動をグループで共有したところ、
「そんな信頼できる友人がいることはとてもありがたい事ですね」と他の利用者さんに言っていただきました。自分にとっては当たり前と感じていた友人の存在がありがたみに気づくことが出来ました。この視点で考えると、私の周りには「ありがたい」ものやことが多いなということに気が付くことができました。
このような講義やワークを通して、少しずつ知識を習得したり、自分が持つ思考のクセを明らかにしていくことで、自分が今後社会復帰した後にも自分の体調や強みを活かしていける状態になれるように成長していきたいです!

アイトライリワーク大宮はうつや適応障害の方に特化したリワークセンター(復職支援施設)です
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うつ病や適応障害、持続性抑うつ障害(気分変調症)、双極症(双極性障害)、統合失調症の方。また、うつ状態を併発しやすい不安症(不安障害)の方や強迫性障害の方、二次障害としてうつや適応障害を発症した発達障害の方々にも多くご利用いただいています。ご利用者様の復職・再就職に向け、認知行動療法(CBT)や対人関係療法(IPT)、音楽療法、アサーション等の再発予防プログラムを提供する他、復職後を見据えたビジネススキル向上のためのプログラムを提供します。また、復職後や再就職後もご利用者様の希望に応じて最大3年半の定着支援によるサポートが受けられます。お気軽にお問合せください。

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