卒業生の声(Sさん:30代)アイトライ体験談
- ご利用者・卒業者の声
アイトライリワーク大宮を利用するまでの経緯を教えてください。
21歳で初めて適応障害・不眠症・不安症状を発症し、その後はうつ病を繰り返し、 退職→転職を繰り返していました。時代のせいもありますが「休職=逃げ」のイメージがあり、復職した方を嘲笑する風潮があった為休職はしませんでした。 しかしコロナ禍でメンタル不調が注目されるようになり、3度目のうつ病で人生初の休職を決意しました。
初めての休職ということもあり、やることがなく余計悪化してしまうのではと逆に不安になってしまいました。休職中でも利用出来る所はないのかと色々と調べた結果、 アイトライリワーク大宮に辿り着きました。当時休職して1ヶ月弱、 体重体力共にかなり落ちてしまい見学に行くのもやっとでした。 見学の際、 ハーバリウムボールペンを見せて頂いたのとスタッフさんが凄く親切だったのが印象に残っています。
その後体験を経て、同じメンタル不調で休職した方が対象なのと交通費支給してくださるので経済的にも助かったので利用することにしました。
アイトライリワーク大宮を利用してよかったことを教えてください。
初めは馴染むまでに時間がかかりました。 同じメンタル不調とは思えない程皆さん明るく、私のようなうつ病はいなく、適応障害の方だけだと思っていました。しかしグループワークで交流し、 皆さんそれぞれ事情があり、様々な過程を得てここまで快方に向かって来られたのだと思うようになりました。
私自身、 色々な方と交流し視点を広げてもらい、前向きな気持ちと自分を認めることの大切さを学びました。 元々の性格的な物など中々変えることは難しいですが、それも1つの個性であること、人は誰しも完璧ではないこと、何か共通点はあれど全て同じ人はいない。そんなダメな自分=個性 (ダメではなく他の人が持ってないものを自分は持っている)として認めることが出来たのではないのかと思います。 また、遠慮しがちな性格も少し改善したと思います。 言わないと伝わらない、 分かって貰えない、伝えても意味がないと諦める、 ではなく 「自己発信」することが大事だと思います。そして自分を卑下する発言で笑い励ますことは一時的で、相手も自分にとっても良くないことであること、「自分を労わる」ことの大切さを学びました。
復職又は就職が決定した現在の想い
私はスタート地点に立ったばかりで、 まだまだ課題はあります。 特にコミュニケーションです。 「自己発信」。周囲へ遠慮せず(一方的ではなく相手の事情を考慮すること)、 自分の状況を伝えること、 自分の心と体の声を聞いて無理をしないことです。 まだ頑張れるは休む時の合図だと思い、力のコントロールと自己発信(報連相)を大事にしたいと思います。 言語化が難しい時は素直に言う、相談相手に頼り切らないこと、自分で出来ることはやり、自分で決めることを意識して行きたいです。
これから復職や就職を目指す方へメッセージをお願いします。
今まで色々なことが皆さんあったと思います。 それでも何度でもプログラムを受け続けることが自信に繋がります。(これは以前卒業されたメンバーさんの意見です) 自分が感じていることは他の人も感じていること、決して自分 1人ではないことです。 グループワークでの意見交換は凄く大事なことだと思います。 共感したりアドバイスを頂けたり、視野が広がります。
また悩んだ時「自分はどうしたいか」と思うことが大切だと思います。 これは仕事以外でも通じることだと思います。それは自分でどうにかなるもの? ならないもの? と書き出すのも良いと思います。 それ以外のことでも思ったことを書き出すことは自分を客観視することができ、 解決方法への手助けになります。
お勧めのプログラムがあれば、プログラム名称とその理由を教えて下さい。
【プログラム名】
認知行動療法:認知再構成法と行動活性化法、新news 読解、 SST、 アサーション
認知の歪みは誰にでもあり、歪みが多くても悪くないこと。 自分の個性であり、それを認め付き合い方が学べます。 コラム法は困った時悩んだ時、その内容を書き出して柔軟な思考に捉えなおし書き出すことが出来ます。
新news読解は自分の意見を伝える大切さを学べました。遠慮がちでしたが、なぜ自分がその選択を選んだのかを伝える良い訓練が出来ました。
SSTやアサーションでは「自己責任」(言った自分、 言わなかった自分)が印象に残っています。
どれも共通しているのが全て自分で考え行動に移している点です。 何事も自分主体で考え、最終選択は自分でする。 課題である自己発信を訓練出来たのではないかと思います。
アイトライリワーク大宮はうつや適応障害の方に特化したリワークセンター(復職支援施設)です
アイトライリワーク大宮の通所サポート制度

※詳細はお問い合わせください
うつ病や適応障害、持続性抑うつ障害(気分変調症)、双極症(双極性障害)、統合失調症の方。また、うつ状態を併発しやすい不安症(不安障害)の方や強迫性障害の方、二次障害としてうつや適応障害を発症した発達障害の方々にも多くご利用いただいています。ご利用者様の復職・再就職に向け、認知行動療法や対人関係療法、音楽療法、アサーション等の再発予防プログラムを提供する他、復職後を見据えたビジネススキル向上のためのプログラムを提供します。また、復職後や再就職後もご利用者様の希望に応じて最大3年半の定着支援によるサポートが受けられます。お気軽にお問合せください。

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