「働き方」をブレインストーミングの手法で考える
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こんにちは。サービス管理責任者の田中です。
アイトライリワーク大宮では、9月6日に「働き方」を考える「ブレインストーミング」と言うプログラムを開催しました。
このプログラムの目的は、ブレインストーミングで得た新しい発想を自分の働き方にフィードバックして、”復職後や再就職後の働き方”をより良いものにしていくことです。
ブレインストーミング(BS法)とは、1950年ごろに誕生した複数人で行う会議手法のことで、複数人でアイデアを出し合い、ユニークで新しいアイデアを生み出すことを目的としています。
今回のテーマは「多様性」です。
職場に集まる多様な人材がチームで成果を出すために、私たちは何をすればよいか?
というテーマでブレスト(ブレインストーミング)を行いました。
タスク共有を行う
適性に合わせた配置にする
意見の違いが出た時には速やかに協議して調整する
企業理念に立ち返る
…
等々、様々な意見が出ました。
参加したメンバーさんからは、
「自分一人では思いつかなかった意見を聞く事ができ、とても勉強になりました。」
といった声を頂く事ができました。アイトライリワーク大宮では、自分以外のメンバーさんやスタッフと一緒に取り組める様々なプログラムを開催しています。年代や背景の異なる人々と関わることで、多様性を受け入れる柔軟な視点を身に付けられる他、見落としていた”自分の強み”や”視点”に気付くきっかけになっていきます。
アイトライリワーク大宮はうつや適応障害の方に特化したリワーク事業所です
ご利用者様の社会復帰・職場復帰に向け、精神及び社会生活に対する訓練を行う他、体調不良を繰り返さないための支援を提供します。アイトライリワーク大宮のプログラム内容に関心を持たれたら、いつでもお気軽にお問合せください。