休職は心の燃料チャージ・メンテナンス ～１２月の「飛行機の日」と「日本人初飛行の日」～
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こんにちは。生活支援員の岩瀬です。
今年もあとわずかですね。既に年末年始のお出かけの予定を立てられている方も多いのではないでしょうか。帰省先で過ごされる方、海外で過ごされる方、様々かと思います。
さて、この12月は交通手段の一つである、飛行機に関わる日があります。
まずは17日の「飛行機の日」です。これは、1903（明治36）年のこの日、アメリカのノースカロライナ州において、ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した日なのです。なお、この日は合計4回の飛行が試みられ、1回目の飛行時間は12秒で飛行距離は約36.5m、4回目の飛行時間は59秒で飛行距離は約259.6ｍという結果でした。
次に、19日の「日本人初飛行の日」です。ライト兄弟の初飛行から7年後の1910（明治43）年のこの日、東京の代々木錬兵場（現在の代々木公園）で、陸軍軍人の徳川好敏氏が日本初飛行に成功しました。飛行時間は4分、最高高度は70m、飛行距離は3000mという結果でした（実際には5日前の14日に、別の人物が飛行に成功していましたが、公式の飛行実施予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と報告されたそうです）。
休職している皆様は現在、翼が閉じている状態で職場という大空を飛べない日々が続いているかと思います。しかし休職は悪いことではありません。休職は心を満タンするための燃料チャージ、或いは心のメンテナンスをする機体整備だと考えると良いでしょう。
アイトライリワーク大宮では休職している皆様に対し、心の燃料チャージ、心のメンテナンスをするための様々なプログラムを用意しています。様々な出逢いや得られる情報もあります。復職支援、自立訓練の詳細についてご質問ご相談がありましたら、アイトライリワーク大宮にお問い合わせください。
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