プログラム「事務処理適性検査にチャレンジ」を開催

2022.12.26

ビジネススキルアップ
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こんにちは。生活支援員の岩瀬です。アイトライリワーク大宮では12月23日（金）「事務処理適性検査にチャレンジ」を開催しました。

事務処理適性検査（『事務適正試験』と称する場合もあります）とは、職場において事務を司るのに必要な能力、すなわち文書の記入や清書、照合、転記、データの集計、分類、整理といった作業を素早く、正確にこなす能力を見るために行われる検査です。民間会社や団体の採用試験、公務員試験等で受けたことがある方もいるのではないでしょうか。

検査の内容は、照合形式（文字や数字を照らし合わせる）、置換形式（文字や数字、記号などを他の文字や数字に置き換える）、分類形式（文字や数字、記号などを手引きに従って分類する）、図形把握形式（図形を照合し、その異同を見分ける）、計算形式（簡単な四則演算）の５つの形式に分けられます。限られた時間内で、単純な文字・数字の照合や分類、簡単な計算といった定められた方式に従って作業をさせる検査です。

今回は皆さんに、前半に照合・分類・計算の検査を100題10分で、後半は置換・図形把握・計算の検査を100題12分でそれぞれ取り組んでいただきました。

どのような業界・業種であっても、事務処理を素早く、正確にこなすことが必要不可欠になります。参加したメンバーの皆さんには復職後、迅速かつ正確な処理ができるように目指していただきたいですね。

アイトライリワーク大宮では様々なプログラムを用意しています。プログラムの事や復職支援の詳細についてご質問ご相談がありましたら、アイトライリワーク大宮にお問い合わせください。